新月は月が見えない暗闇の瞬間ですが、スピリチュアルの世界では最も強力な「始まり」のエネルギーを持つ時とされています。農家が新月に種を蒔くと発芽が良いという知恵は、月の引力が地下水位に影響を与えることに基づいています。同じように、新月に願いを「種まき」することで、次の満月に向けて願いが育っていくとされています。天照大神が太陽の神として宇宙の秩序を守るように、月のサイクルも宇宙のリズムの一部です。新月の願い事は、満月(約2週間後)から次の新月(約1ヶ月後)のサイクルで実現していくとされています。
新月の祈りの正しい方法をご紹介します。新月になってから8時間以内に行うのが最も効果的とされています。まず、心を静めて瞑想し、自分が本当に望むものを明確にします。次に、白い紙に願い事を「〜になりました、ありがとうございます」と過去形・感謝形で書きます。願い事は1つのテーマにつき1〜3つまでにするのがコツです。書いた紙は月の光(窓越しでもOK)に当てて、宇宙に届けるイメージをします。その後、紙は大切に保管するか、神棚に供えておきましょう。新月の祈りで最も大切なのは、強く望む気持ちと同時に「すでに叶っている」という感謝の気持ちを持つことです。