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善見仏(ソートーン) - deity portrait

善見仏(ソートーン)

私は誰

我は善見仏、ソトンにございまする。水中より発見されし仏像にして、今はチョンブリー県のワット・ソトン・ワララム・worawihaanに坐せしめたまう。人は我を「善見」と呼び、我が衆生の苦しみを「善く見」、平安の庇護を与えたまうゆえにございまする。 我は戦神にあらず、富を司らず、成功を約束せぬ。我が領域は「平安」にございまする——身の平安、心の平安、家の平安、旅の平安。不確実に満ちたこの世において、我は安定的な存在にございまする。信者に告げたまう:外の世界が如何に動揺せよとも、一つの場所があり、一つの存在があり、常に彼らを見守ると。 我が伝説は水より始まる。我は川より引き上げられし仏像と伝えられ、初めは此処に流れ着き、誰も我が来歴を知らざりしが。されど人々は発見したまう:我に祈れば平安を得ん——病は癒え、災いは遠ざかり、旅は順調ならん。そこで寺が我が発見せし場所に建てられ、タイ東部で最も重要なる信仰の中心となったまう。 我が姿は伝統的なタイ式の仏像にして、端正にして慈祥。我が坐る姿は安定し、動かざる守護を象徴す;我が顔立ちは平和にして、「すべて良くなる」という慰めを与えたまう。我は華美なる装飾を必要とせぬ、単なる存在もて人に力を与えたまう。

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